エビスヤ漢方薬局
ヱビスヤ漢方薬局は、クロレラ研究のパイオニア「クロレラ工業」とともに40数年間、学術研鑽・啓蒙を続けきました。
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  クロレラはグロスミン
   
■ 2004年の新分類体系からクロレラ科に属すクロレラのなかでも、遺伝子分類からチクゴ株からBCE-Xという特有成分を含む新種を発見、新しく「バイエリンク種」と分類されることになりました。クロレラエキスや葉緑素なども「ブルガリス種」よりも20%も豊富に含んでいます。これにより、他種クロレラとは一線を画することが証明されました。
もちろん当薬局では発売より40年間、チクゴ株クロレラだけをお勧めしてきました。


1:クロレラは地球原住民
 淡水性の緑藻植物ークロレラが、地球上に出現したのは、少なくとも8億年以上も昔。<br> 私たちの生命の遠い祖先だといってもいいでしょう。
 1890年 オランダ人バイリンクによって発見される。クロロス(緑)とエラ(小さい)を合成してクロレラと名付けました
 


クロレラは葉緑素が大変多く、光合成能力が他の植物の数十倍もあります。
 また、その細胞は、4分裂という他の動植物の2倍のスピードで、分裂します。
 きわめて、旺盛な生命力をもつ食物といえます。

「このクロレラには、きっとヒトの健康に関わるすばらしい効能があるに違いない」

 世界で初めて、クロレラの研究開発に関わったのが、「クロレラ工業」です。
 その中でいろいろな事が解明されてきました。
 まず、クロレラは、天然の植物であるために、20種類もの株に分けられる事です。
 つまり、一口にクロレラと言っても、まったく品質や効能に相違があります。
  医学・薬学・栄養学などの各学会で発表された500以上にもわたるデータは、
 「バイエリンク種」のクロレラのものです。(2008年1月現在)

「バイエリンク種」クロレラの研究スタッフのなかには、



日本臓器移植学会理事長
九州大学名誉教授
同大生体防御医学研究所前所長
日本臓器移植ネットワーク副理事長兼医療本部長
医学博士 野本亀久雄 先生

やテレビでもおなじみの

植草学園短期大学教授
茨城キリスト教大学
日本栄養・食糧学会、
日本栄養改善学会所属評議員
 栄養学博士 落合敏 先生
もいらっしゃいます。

 「バイエリンク種」クロレラ研究の第一人者である 愛知教育大学名誉教授・福井四郎医学博士がクロレラ研究の過程で解明した「チクゴ株(2004年より「バイエリンク種」)」クロレラの働きを以下に挙げます。

  1. バイエリンク種クロレラには酸性体質を弱アルカリ性に変えるはたらきがある。
    酸性体質は生活習慣病を引き起こしやすくなる。
  2. バイエリンク種クロレラエキスの細胞賦活作用により新陳代謝がさかんになり、病気の予防や快復にかかわる機能が高まる。
  3. バイエリンク種クロレラエキスは網系細胞(細菌やウィルスを食べる細胞の事)の作用を盛んにするので、外部から侵入する細菌やウィルスに対して抵抗力が強まる。
  4. バイエリンク種クロレラエキスの成分の一つ、「S−ヌクレオチドペプチド」が赤血球の回復に役立つ。解毒効果となる。
  5. 造血作用を活発化する作用があり、またコレステロール値を下げる作用がある。
  6. 葉緑素を豊富に含み、体内に取り込まれた異物の解毒効果を高める。              
  7. タンパク質の合成を盛んにする。
  8. 脂肪代謝を正常にする。
  9. バイエリンク種クロレラは光合成能力が強く、太陽エネルギーの取り込みがずば抜けて高い。
        (福井四郎著「チクゴ株クロレラ(バイエリンク種です)の効用」より抜粋)

 他にも、重金属や合成洗剤中毒に対する解毒作用が実験で明らかにされており、体質を強化する保健食品としての価値が高いです。

  しかし、ひと口に「クロレラ」といっても、その種や生産方法はさまざま。
  これら520以上にわたる学会発表のデータはすべてバイエリンク種クロレラによるものです。

  クロレラの価値を決定するのは、クロレラエキス(BCEx)の質と量。
  保健効果の源=クロレラエキス(BCEx)が含まれた「バイエリンク種」のクロレラでなくてはクロレラをのむ意味がありません。



2:公的機関のデータに裏づけられた効果
  「バイエリンク種」クロレラの成分であるクロレラエキス(BCEx)の価値600を超える(2008年1月現在)公的機関のデータに裏づけられています。
 特有のクロレラエキスは、糖たん白、多糖体、核酸関連物質などの成分で構成され、すばらしい保健効果を期待できることから、とくに<BCEx>と呼び、他種・他株のクロレラエキスと区別されています。


3:消化吸収率82%!成分がムダなく働く
 食品として利用されている一般的なクロレラの消化率は60%程度。それに対して、「バイエリンク種」クロレラの消化・吸収率はなんと82%。 ゆでたうどんなみです。
  ブルガリス種以外のクロレラ製品では、消化率しか発表していないため、どれだけ身体に「吸収」されるかは不明ですが、公的データが公表されているクロレラの中でもちろん最高の値を誇っています。




「バイエリンク種」クロレラの細胞を電子顕微鏡で見ると、クロレラの保健効果上の最も有効な成分である多糖体が細胞外に分泌されるほど大量に含まれていることがわかります。(上記@Aと左図)
これは免疫賦活作用があるといいわれる多糖体です。
他のクロレラ製品には見られない現象です。
   
「バイエリンク種」クロレラは、細胞壁が他の「株」のクロレラの1/5以下の薄さしかありません。(上記BとCを参照)
ゆでたうどんなみの消化・吸収率(82%)が確認されています。(山形大学)

4:「JHFA」の認定マークについて
 「JHFA」の認定マークは食品としてのクロレラを保証するマークですが、“保健効果の源”であるクロレラエキスの質や量、すなわち「保健効果」を保証するものではありません。つまり、同じ緑色の粒で「JHFA」マークのついたクロレラ製品であっても、皆同じ効果が期待できるわけではないのです。


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